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会長挨拶

第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会会長
医療法人 健清会 那珂記念クリニック 副院長
道口 佐多子

 このたび、第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会の会長を仰せつかり、2018年9月23日(日)・24日(月)の2日間に渡って、【心の響く関わりで拓こう未来(あす)への道すじ】をテーマとして茨城県水戸市において開催する運びとなりました。
 糖尿病に関わって40有余年、その全てを臨床に身を置いて参った私にとって、この度の大役は身に余る光栄であり、不安と緊張の中にもこれまでの経験の集大成とすべく気を引き締めて本学術集会に臨む所存です。
 本学会は1996年の設立以来、糖尿病看護を研究・実践する者の研鑽の場として精力的に活動し、会員数も年々増加して学術集会への参加者も最近では約3,000名に達しております。高齢化社会を迎えて、糖尿病人口の増加とともに高齢化する患者への対応も迫られ、私たち糖尿病看護に携わる者への期待も高まりを見せております。今回与えられました機会が、多くの糖尿病患者に携わる看護師ならびに保健医療従事者にとって、日頃の研究成果の供覧や自発的な意見交換を通して未来への足がかりを築くことを祈念しております。
 最後に、本学術集会はこれまでに開催のなかった北関東地区、なかでも東日本大震災の被災地でもあり未だ完全な復旧を果たしていない水戸での開催となりますが、偕楽園や千波公園の風情を感じつつ心に残る会とすべく精一杯努力する所存であります。
 糖尿病看護について語り合う機会になれば幸いです。多くの方のご参加をお待ちしています。